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2022-10-06

【フェリシモのキット】ミニチュアテディベアが完成しました♪

こんにちは**

先月フェリシモさんで購入したキット↓↓

【あなたのそばにちょこんと寄り添うミニチュアテディベアのキット】が完成しました**

 

10年ぶりくらいにテディベアを作りました~(*´ω`*)

鼻の刺繍や目の付ける場所など、何度もやり直してけっこう時間が掛かりましたが、なんとか無事に完成です♪

見本のくまちゃんと並べてみました。サイズは8センチくらいの、小さいテディベア🐻

(紫色のリボンはカットしていない状態です。)
作る人によってお顔の感じが違って面白いですね✨

時間は掛かりましたが、フェリシモさんの作り方説明書が詳しく書かれているので、最後まで作り上げることができました~!

届いたキットの中身がコチラ☆

ミニチュアテディベアを作り始める前に、キットの他にも針や糸などの材料を用意しておく必要があります。

私は自宅にある材料を引っ張り出して、買い足すことなく作り始めることが出来ました。

キットを作りはじめて、最初にあると便利だなーと感じたのは、

型紙を写す時に使用するペン(極細タイプ)

しるし付けのペンが家にあまりなくて。
自宅にあったのが、紫色の【自然に消えるしるし付けペン】(写真右側)ですが、こちらは太すぎて滲んでしまって使えませんでした。。

代わりにフリクションのボールペン(写真左側)でも型紙を写すことが出来ると知って、今回はフリクションで代用しました。

フリクションは熱で消えるボールペンですが、消えても『温度が低くなると色が浮き出てしまう可能性がある』という記事を読んだので、ちょっと心配になりました。。💦

フリクションボールペンは使いやすくて良かったのですが、きちんと裁縫用の極細タイプのしるし付けペンを探そうと思います👍

そして、使ってみて良かったモノは

*テディベア用のミニチュア針

*ドイツ製ギッターマンの糸

今回ミニチュアテディベア用の針を初めて使いましたが、小さいテディベア用というだけあって、とても縫いやすかったです。
使ったのは、長さ2.9cmの針です。

長さが短いので好みもあると思いますが、私には合っていました😌
道具って大切だなぁと改めて感じました✨

そして、ミニチュアテディベアを縫う時に使った糸は、ドイツ製の【ギッターマン】ポリエステル100%の糸です。

何年も前に、テディベアの材料店で購入したまま使わずに眠っていた糸が、ここで初めて活躍しました**

手持ちであったのがオフホワイトだったので、目の糸以外すべてギッターマンの糸で縫いました。

↓↓途中経過↓↓

綿を詰めて返し口を縫う時など強めに引っ張っりましたが、切れることがなくて「丈夫な糸だなぁ」という印象でした!

縫っていると、だんだんねじれて(?)しまったのが気になりましたが、そのつど直しながら縫いました。

テディベアを作るときは、返し口や目付け、手足を付ける時にけっこう強く引っ張るので、他にも丈夫な手縫いの糸を探して試してみたいと思います😊

今回制作したフェリシモさんのミニチュアテディベアは、制作時間の目安は6時間と書いてあった気がしますが、チビチビと作ったので1週間くらいかかりました。

左右のバランスや歪みなどがありますが。。↓↓

手づくりならではの、可愛いくまちゃんが出来ました**

こちらのキットは3回お届けコースですが、1回でもストップできるとのことなので、次回分は一旦ストップしています。。。*

また再開できるタイミングで第2弾を注文しようかなぁ。

10年ぶりにテディベアを作りましたが、楽しく作ることができました🎵家にテディベアの生地があるので、これを機にまたテディベア作りをしようと思います🐻

・・・あっ!
その前に、お次はドールニットのキットですね✨

こちらのキットもすごく可愛いですよね**

ドールサイズのニットを編むのが久しぶりなので、楽しみです🎶
作ったらまた紹介させてくださいね☆

フェリシモさんの公式サイトのリンクは下からどうぞ↓↓

【couturier(クチュリエ)】→【作りたいものから探す】→【人形】のカテゴリーに可愛いモノがたくさんあります🎵

よかったらのぞいてみて下さいね😊

↓↓↓↓

それでは、また。。。*🐈

 

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